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神木隆之介の子役時代の作品一覧!出演した映画やドラマ・CMを紹介

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神木隆之介さんと言えば、子役時代から現在に至るまで、映画やドラマやCMなど様々なところで見かけますよね。

その人気は留まること無く活躍されています!

幼い頃からテレビ出演も多く「女の子みたい!」「目がクリクリしてて可愛い!」などと子役時代から視聴者の心を掴んできました。

そんな気になる神木隆之介さんの子役時代の出演作品について紹介していきたいと思います。

この記事でわかること

・神木隆之介の子役時代の映画代表作
・神木隆之介の子役時代のドラマ代表作
・神木隆之介の子役時代の作品一覧
・神木隆之介の子役時代のCM

について解説していきます。

神木隆之介の子役時代が可愛すぎる?

神木隆之介さんが子役としてデビューしたのは2歳のときです。

トイ・ボックスという玩具メーカー会社の『ミッキーのおしゃべりハンドル』というCM出演でした。

当時2歳という事で当たり前かもしれませんが、神木隆之介さんは撮影当時のことなどは覚えていないそうです。

その後、神木隆之介さんがドラマデビューしたのは6歳のときで、1999年に放送されたドラマ「グッドニュース」で、初出演を果たされました。

この頃から、可愛さと共に「演技が上手い」と役者としての活躍も期待されていました!

親子役で中居正広さんと共演されています。

神木隆之介の子役時代の映画代表作とは?

神木隆之介さんの子役時代の映画の代表作は、2005年に公開された『妖怪大戦争』という作品でしょう!

この映画で神木隆之介さんは主演をつとめ、日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞されました。

当時なんと小学5年生での受賞となり、本物の天才子役が誕生したと世間を騒がせ、知名度も挙がりました。

その神木隆之介さんが主演をつとめた平成版『妖怪大戦争』は興行収入20億円のヒットを記録した映画でした。

2021年8月に令和版としてリニューアルされた「妖怪大戦争 ガーディアンズ」が公開されました!

令和版の主演は寺田心さんがつとめましたが、平成版の主演である神木隆之介さんも出演しています。

平成版では幼くて可愛い神木隆之介さんを!

令和版では教師役の大人な神木隆之介さんを!

両シリーズ続けて観れば成長された姿を楽しめるでしょう。

子供の頃は水泳が苦手で撮影で沼にはまるシーンを演じているうちに克服したそうです。

神木隆之介の子役時代のドラマ代表作とは?

神木隆之介さんの子役時代のドラマ代表作といえば『探偵学園Q』でしょう!

このドラマは神木隆之介さんがドラマ初主演をつとめた作品です。

元々『探偵学園Q』は単発で放送されたドラマでしたが、かなりの好評で連続ドラマとして放送が決まった大人気ドラマです。

初主演で連続ドラマに繋げられるとは、この時から才能が満開だったのでしょうね!

神木隆之介さんは当時13歳で、共演者の山田涼介さんや志田未来さんも同じ13歳だったそうです。

共演者も現在人気真っ只中の芸能人で、まさに奇跡のドラマといえるでしょう。

神木隆之介の子役時代の作品一覧

神木隆之介さんの子役時代からのドラマ、映画の出演作品を年齢別にまとめてみましたのでご紹介します。

まずこの芸能活動の多さに驚かせられました。

そして今回、出演作品をまとめていて衝撃的なことに気づいてしまいました。

神木隆之介さんは、デビューから少なくとも20歳まで毎年欠かすことなくドラマや映画に出演されていたんです!

「このドラマ出てたっけ?」

「あの映画にも出てた!また観たい!」

と気になる作品もあると思いますので、是非とも幼くて可愛い神木隆之介さん出演作品をチェックしてみてください!

神木隆之介の子役時代の映画作品

2003年(当時10歳頃):踊る大捜査線THEMOVIE2レインボーブリッジを封鎖せよ!

連続テレビドラマ『踊る大捜査線』の劇場版第2作に出演されました。

作中ではスリ一家の長男役として出演しています。

出番は少なくともストーリーの中ではサブ的事件で、登場シーンでは幼さ全開の可愛い姿で「女の子みたいで可愛すぎる!」との声が多かったです。

日本国内での観客動員数1260万人、興行収入173.5億円をたたき出し、2003年の国内劇場公開映画の興行収入第1位を記録しています。

実写邦画歴代興行収入第1位を獲得した超大人気映画です。

2004年(当時11歳頃):お父さんのバックドロップ

短編小説を映画化した宇梶剛士さんとのW主演の作品です。

悪役プロレスラーの父親と暮らす息子役で出演されています。

第14回日本映画批評家大賞新人賞を受賞されました。

父親と上手くいかない思春期のむずがゆいストーリーですが、そんな役を上手く演じ新人賞を受賞されたようですね!

2004年(当時11歳頃):インストール

上戸彩さん主演の映画で、準主役として出演されていました。

ネット知識が豊富でチャットで別人になりすまし、主役の登校拒否を救うためにやり取りを続ける役柄を演じています。

上戸彩さんとは再共演で現場では笑顔で写真を撮ったりしていて、ほのぼのとした空気だったそうです。

2005年(当時12歳頃):SOーfarそ・ふぁー

短編小説を映画化した作品で、5編の映画化のうちの1本に主演として出演されています。

両親が突然お互いの存在が見えなくなり、息子役の神木隆之介さんの両親が消えて、離ればなれにならないよう必死に奮闘する役を演じています。

2007年(当時14歳頃):遠くの空に消えた

この映画では主演をつとめられた作品です。

都会から田舎に突然やって来た転校生役で、父親の仕事で街の住人達による、大人同士の紛争に巻き込まれながらも、クラスメイトと立ち向かう作品です。

この頃から単独での主演が増えていきます。

2007年(当時14歳頃):Little DJ~小さな恋の物語

小説を原作とした映画で主演をつとめられた作品です。

回想で進んでいくストーリーで、活発な少年を演じる神木隆之介さんがたまに倒れてしまう病気を持っていて、ある日入院する事になり病院で出会う女の子との純愛ラブストーリーです。

切ない結末を迎えてしまい思わず泣いてしまうこと必須の作品です。

2007年(当時14歳頃):大日本人

ダウンタウンの松本人志さんが企画、監督、主演をつとめ、第60回カンヌ国際映画祭監督週間上映作品に選ばれた有名な映画です。

主人公が時折出現する獣の退治をしていくストーリーで、神木隆之介さんはその獣役として出演されていました。

2012年(当時19歳頃):劇場版SPEC~天~

「SPEC~警視庁公安部公安第五課末詳事件特別対策係事件簿~」の劇場版で、ドラマ版の続編です。

ドラマから引き続き特殊能力者のキングという立ち位置から、ラストの展開までキーマンとして演じられています。

長編作品でしたが必ず登場するメインキャストのようでした。

劇場版はトータル動員数165万9681人を記録し、最終興収23.9億円という大ヒット作品です。

2012年(当時19歳頃):桐島、部活やめるってよ

第37回報知映画賞に主演男優賞ノミネートされ、第4回TAMA映画賞の最優秀新進男優賞を受賞された神木隆之介さん主演の映画の中でも名作です。

内容は主役のヘタレ高校生についての謎を解いていく、主役が登場しない不思議なストーリーです。

主役を知る友人たちが語ることで進んでいくミステリアス要素の強い作品です。

神木隆之介の子役時代のドラマ作品

2000年(当時7歳頃):大河ドラマ・葵 徳川三代

7歳にして初の大河ドラマデビューを果たしています。

徳川義直の幼少期、五郎太丸役を演じています。

後に数回、大河ドラマに出演しています。

2000年(当時7歳頃):鉄鋼機ミカヅキ

全6話の特撮番組で、主人公の幼少期(5歳児役)を演じています。

最終話のみの出演でしたが、主人公の幼少期という大事な役を任されていました。

2000年(当時7歳頃):QUIZ

サスペンスドラマで、誘拐されるシーンがありますが現実でも誘拐されそう!という声もありました。

そしてドラマではまさかの展開へ繋げる重要な役を演じていました。

2000年(当時7歳頃):涙をふいて

江口洋介さん主演のファミリードラマで、上戸彩さん、辰巳雄大さん、二宮和也さんの兄弟で末っ子役として出演されてます。

人気俳優に囲まれての現場は緊張したかもしれませんね!

2001年(当時8歳頃):ムコ殿

長瀬智也さん主演の人気ドラマで、鈴木杏樹さんの息子役で出演されていました。

作中なんと長瀬智也さんと入浴シーンもあります。

2001年(当時8歳頃):慎吾ママドラマ・スペシャルおっはーは世界を救う!

香取慎吾さん主演のドラマで、2作製作されたドラマ特別番組です。

神木隆之介さんは1作品目に出演されています。

2001年(当時8歳頃):仮面ライダーアギト

仮面ライダー30周年記念番組で、平成仮面ライダーシリーズ第2作目として作成された特撮テレビドラマです。

神木隆之介さんは謎の少年役を演じていて、子役ながら心を奪われる役どころでした。

2002年(当時9歳頃):救命病棟24時間新春スペシャル救出タイムリミット

人気ドラマのスペシャル版で、当時9歳にしてPTSDに陥るというかなり難しい役を演じています。

そして序盤からラストまで成長する姿が印象的です。

2002年(当時9歳頃):探偵家族

探偵事務所で起こる事件を解決していくドラマで、探偵一家の一員として出演されています。

作中の女装姿が「可愛すぎ!」と言う声が多かった作品です。

2003年(当時10歳頃):ぼくの魔法使い

連続ドラマの2話のみ出演ですが、温水洋一さん演じる役の幼少期を、神木隆之介さんが演じるという少し気になる役どころです!

2004年(当時11歳頃):恋愛小説

WOWOWで放送されたテレビドラマで、主演の玉木宏さんの幼少期役で出演されてます。

2005年(当時12歳頃):あいくるしい

市原隼人さん主演の本格派ホームドラマの次男役で出演しています。

このドラマの核心に迫るもう1人の主人公ともいえる役柄です。

純粋さが伝わり「天使過ぎる!」という声もあります。

2005年(当時12歳頃):大河ドラマ・義経

滝沢秀明さんが演じる義経の幼少期役で出演されています。

7歳の頃に大河ドラマデビューし、12歳で2回目の大河ドラマ出演を果たせる程、子役として認められていた証ですね!

2006年(当時13歳頃):東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~

リリー・フランキーさんの同名小説を原作を元に作られたテレビドラマです。

メインキャストの大泉洋さんの幼少期役での出演ですが、幼少期の出番は多い作品なのでメインキャストとしての役です。

単発と連続ドラマがありますが、神木隆之介さんは単発ドラマの方で出演されています。

2007年(当時14歳頃):瑠璃の島スペシャル

元々は連続テレビドラマで、スペシャルドラマ版に出演されています。

ほぼメインキャストとして演じる役どころです。

主人公の瑠璃に惹かれていく恋愛模様に癒やしを感じる作品です。

2007年(当時14歳頃):連続テレビ小説・どんど晴れ

NHK連続テレビ小説で主演の比嘉愛未さんの弟役で出演されています。

14歳にて初の朝ドラにも出演され作中では、家族のピンチを解決する聡明な役柄を演じています。

そして思春期真っ只中の神木隆之介さんの成長も楽しめる作品でした。

2008年(当時15歳頃):風のガーデン

フジテレビ開局50周年記念ドラマ第1弾として放送された作品です。

サヴァン症候群を持つ、知的障害や自閉症といった精神的な病を演じる難しい役です。

作中のピアノ演奏シーンのために撮影の2か月前からピアノの練習をして、テクラ・バダジェフスカの曲「乙女の祈り」は、実際に伴奏しています。

2009年(当時16歳頃):赤鼻のセンセイ

大泉洋さん主演の連続ドラマで、ほぼメインキャストとも言える出演でした。

病弱な役で反抗期のようなシーンも演じていて、学生ならではの勉強や受験の悩みとぶつかりながらも最後には乗り越えていく役です。

神木隆之介さんのありのままの姿を思い浮かべられるような作品でした。

実際、神木隆之介さんは生まれつき難病を患っており、生存率1%と言われる難病にかかって命の危機に陥った経験もあるようです。

病気を乗り越える演技は気持ちが籠もっていたのではないでしょうか。

2010年(当時17歳頃):ブラッディ・マンディSeason2

三浦春馬さん主演の人気ドラマの続編シーズン2の方に友情出演された作品でした。

2010年(当時17歳頃):SPEC~警視庁公安部公安第五課末詳事件特別対策係事件簿~

戸田恵梨香さん・加瀬亮さんのダブル主演の連続ドラマです。

数々の賞を受賞し、その後もスペシャルドラマや映画化された大人気ドラマです。

特殊能力者達と戦う刑事ドラマで、その中でも特殊能力者の中でキング的立場の、時を止める能力者を演じられています。

最後の最後まで重要なポストで、ドラマの最終回で気になる伏線を残す役柄でした。

2010年(当時17歳頃):心の糸

NHKスペシャルドラマで、主演の松雪泰子さんの息子役で出演されました。

作中で演じる為に実際に手話とピアノの特訓されたそうです。

モンテカルロ・テレビ祭男優賞にノミネートされた作品です。

2011年(当時18歳頃):11人もいる!

宮藤官九郎が脚本を手がけたホームドラマで主演をつとめられた作品です。

「探偵学園Q」以来の連続ドラマ主演です。

もう子役としてではなく、役柄は長男ですが家族のために奮闘するも、ちょっと不安要素のある性格を演じています。

2012年(当時19歳頃):大河ドラマ・平清盛

源義経役として出演されましたが、実は2005年の「大河ドラマ義経」でも幼少期の源義経を演じたことがあります。

同じ役柄で2度の出演を果たすという、まさに成長を感じられる作品となり大きな反響となりました。

2013年(当時20歳頃):小暮写眞館

NHK BSプレミアムより放送され、後にNHK総合で4夜連続で再放送された作品です。

こちらも高校生役を演じる神木隆之介さん主演のドラマです。

普通の高校生活を送る中で、家族と引っ越した先の家で、様々な心霊現象を体験しながら色んな経験を重ね成長していくドラマとなっています。

2013年(当時20歳頃):家族ゲーム

櫻井翔さん主演の連続ドラマで、神木隆之介さんは助演男優賞を受賞した作品です。

一般家庭に家庭教師が来るようになった途端、家族の秘密や心理的な悩みが浮き彫りになり、家庭崩壊へと進んでいくストーリー。

長男で高校生役の神木隆之介さんも、表の顔では優等生ですが裏の顔を主人公に暴かれ精神的に壊れていく役を演じています。

神木隆之介の子役時代のCMは?

神木隆之介さんの芸能界デビューはCM出演と言うだけあって、10歳までの出演数だけでもかなり多い方でしょう。

出演したCMも大手の会社ばかりで、いかに人気子役だったか伝わってきますよね。

【1995年(当時2歳頃)】

  • トイボックス「ミッキーのおしゃべりハンドル」

【1997年(当時4歳頃)】

  • 味の素「フリフリシェイク」

【1998年(当時5歳頃)】

  • P&G「リジョイ」
  • 東京ディズニーランド

【1999年(当時6歳頃)】

  • シャープ「普通紙FAX」
  • ハウス食品「バーモントカレー」
  • コカ・コーラ「キュン」

【2003年(当時10歳頃)】

  • ロッテ「パイの実」

まとめ

神木隆之介さんは子役時代から大いに期待されての芸能活動だったと言えます。

子役時代は誰かの幼少期役ばかりでしたが、ほぼ主役級の幼少期役が多かったようで、子役として一目置かれる存在だったことが伝わってきますね。

やっぱりプレッシャーは大きかったと思いますが、それでもこれまでの作品を観て「演じることに妥協しない」心構えが伝わるものばかりでした。

それが人の心に響く証拠として子役時代から数々の賞を獲得できたのではないでしょうか。

そして誰よりも努力家だと感じたのが、「風のガーデン」でピアノ演奏曲「乙女の祈り」を数週間かけ練習し作中生で演奏した上に、ノーカットで撮影完了させたそうです。

また2017年に公開された「3月のライオン」ではプロの棋士の役を演じるのに、実際にプロの方に指導してもらい、「アマ初段免状」の授与されたほど、自他ともに認められる努力家です。

現在も俳優としての活動は留まること無く、人気俳優として、これからも神木隆之介さんの芸能活動に目が離せませんね!

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